お疲れ様です。Leeです。
今日は、基本情報合格体験記を書いていきます!!
自分が基本情報技術者試験に受かるまでにかかった日数→10ヶ月ぐらい。(ITパスポートも含めて)
受けた回数→2回。
去年の1月ぐらいから基本情報の勉強を始めて、5月に試験を受けた時、A試験は合格点、B試験が5点点数が足りなくて落ちました。
その後、プログラミングの勉強に励んで、資格の勉強は一旦ストップしていました。
それから、生活も落ち着いてきたので、もう一度勉資格の勉強を再開し、去年の10月に無事試験に合格しました!!
点数はA試験660点、B試験665点。ギリギリだったけれども。運も絡んでくる。
StudyingとUdemy(教材)
自分が主に勉強していた方法は、Studyingによる動画教材の視聴です。
後、B試験については、Udemyの動画教材を利用しました!!
自分は、どうしても合格がしたかったので、Studyingは少し値が張りますが、動画教材を購入することに決めました。
Studyingの良かった点は、勉強仲間SNSってのがあって資格の勉強をしている同志たちとコミュニケーションが取れる所、AI復習機能があって復習しやすい所などです。
ただ、StudyingはA試験に特化している感じでB試験の内容については少し物足りない感じでした。ですので、私はB試験については、実際にプログラミングを学びつつ、Udemyの基本情報講座を受講していました。
参考書は、キタミ式、出るとこだけなんかを使ってました。
ITパスポートを途中に挟んだ
今までに何度か基本情報の勉強をしようとしたことがありましたがその度に挫折していました。初学者にしては、学ぶ内容のLVが高い!!と思った私は間にITパスポートの受験を挟みました。これも、StudyingのITパスポート講座を使ったのですが、大体3ヶ月、Studying勉強して7割超えで合格!!
結構、ITパスポートで学ぶ内容は基本情報に直結している所も多いので、基本情報難しいと思ってる方は、ITパスポートから勉強してみてはどうでしょうか。急がば回れです。
過去問道場
中でも、合格者が必ずと言って良い程通ってきた道と言われている過去問道場の利用もおすすめです。
https://www.fe-siken.com/
これは、今までの過去問をランダムで出題してくれたるするサイト。
勉強法などもまとめてあります。
過去問道場の掲示板等は、モチベを保つ為にもよく見てました。
試験当日の心得
やばい。初めてみた問題ばっか。
こりゃダメかも。
A試験は、過去問を解いて対策していたのですが、意外と見たことのない問題が多かった気がしてます。
Leeは、消去法を使って自信はなくてもとりあえず答えを絞って解答していきました。
B試験は、プログラミングの勉強をしていて、時間に余裕がありつつも油断大敵で最後まで見直しと自信の無い問題の解き直し。
B試験は、簡単な問題は必ず解いて、難しいなって思った問題は、後回しにするべきです。最後4問のセキュリティ問題は先に解いて確実にモチベを上げておくのがおすすめです。
A試験とB試験の間にLeeはエナドリを飲んで集中力を無理やり保ちました。
万人にはおすすめしないかもですが。
これ、ダメだな。「あー、もう一回勉強し直しかぁ」と思って画面を見たらA試験、B試験共600点を超えてました。
プログラムの知識が付いた
基本情報は、エンジニアの登竜門と言われているだけあって、取りたいと思っている方も多いと思います。実際、取ってみて、for文、分岐処理等、プログラミングに関する知識が少し着いた気がしてます。
プログラミング以外にもマネジメントやITの知識など幅広く得られたのも良かった点です。
まとめ
いやあ、初めての試験ギリギリ落ちたのはきつかったw
今は、基本情報もCBT形式に変わって、合格率も受かりやすくなってきているので、受け時かもしれません!!
自分は、次に応用情報を取ろうと思っています!!ハードルは高いですが、頑張っていきます。
私は、ITについて初学者でしたが、無事基本情報技術者試験に合格することができました。
ITは私の好きな分野で得意分野にしていきたいです。
これから基本情報を勉強しようと思っている方や興味のある方、悩んでいる方の参考になれば幸いです。
コメント